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過去の大会報告

名 称 年月日 場 所 内容:発表者・参加者
2021年大会
大会長
岡田準人
2021年
9月4日
オンライン
(Zoom)
シンポジウム
テーマ:都市における農と人の関わり

基調講演「なぜ都市近郊のニュータウンで自給自足をするのか?」はたあきひろ

実践報告①「『自分の畑』で居場所に―デイサービスにおける園芸療法の取り組み」石神裕美子

実践報告②「貸し農園という新たな古民家再生方法」田中創大

実践報告③「まず作り始めよう―通勤か移住かで悩むくらいなら」棟田 真

研究報告「農福連携をはじめとした多様な主体による都市農業の実践に向けた課題」石原 肇

パネルディスカッション

進行 綱島洋之
2021年
9月5日
研究発表9題(口頭発表)
2020年度オンライン研究発表会
責任者
高江洲義英
2021年
2月20日
オンライン
(Zoom)
研究発表11題(口頭発表)
2019年大会
大会長
高江洲 義英
副大会長
浅野 房世
2019年
12月7日
東京農業大学
農大アカデミアセンター
国際シンポジウム
「花と緑と癒しと祈り」

講演1
「園芸療法について考える」山中 康裕
講演2
「花無心 -連綿の生命に目覚めるとき-」野田 大燈
講演3
「住民と創出する自然・癒し」蔡 建生 シンポジウムⅠ
「祈りと植物について」山中 康裕・野田 大燈・蔡 建生
2019年
12月8日
国際シンポジウム
「花と緑と癒しと祈り」

特別講演
「人間と植物 その相互関係の理解を深める」ダイアン レルフ
シンポジウムⅡ
「癒しと植物とはなにか」ダイアン レルフ・松尾 英輔
全体討論
「花と緑と癒しと祈り」ダイアン レルフ・松尾 英輔・野田 大燈・山中 康裕

研究発表30題(ポスター発表)

2018年大会
大会長
小浦 誠吾
2018年
6月9日
西九州大学佐賀キャンパス 公開シンポジウム
「人間・植物関係学会の学際性の魅力」

講演1「そもそも農福連携とは何か?」池田 浩行
講演2「暮らしの中にもっと植物の力をー実践学としてのフィトセラピーー」池田 明子
講演3「認知症予防としての人間・植物関係学会の学際性の魅力」小浦 誠吾

研究発表6題(ポスター発表)
2018年
6月10日

研究発表9題(口頭発表)

2017年大会
大会長
神田啓臣
2017年
6月24日
ホテル「サンルーラル大潟」 公開シンポジウム
「大潟村(八郎潟干拓地)を舞台にした人と植物の関わり」
<基調講演>
「大潟村における人と植物との関わり方の歴史
―稲作の歩みとその特徴―」 千葉和夫
<個別講演①>
「農福連携(障がい者の就農)を目指す大潟村モデル」 佐藤 亘
<個別講演②>
「自然・農、人、社会との交流を通じた大学生の成長」 露﨑 浩

研究発表12題(ポスター発表)
2017年
6月25日

研究発表10題(口頭発表)

2016年大会
大会長
松尾英輔
副大会長
浅野房世
土橋 豊
2016年
10月1日
ホテル「ホップイン」アミング 大会長講演
「植物を活用した福祉活動を考える」
 松尾英輔
公開シンポジウム
「生きる力を考える」
<基調講演>
「人とのつながりと生きる力~人生100年時代の予防医学~」:石川善樹
コーディネーター:浅野房世
<教育講演>
「病気とたたかう子ども達が輝く瞬間-セラピューティック・レクリエーションからの考察-」若野貴司
コーディネーター:土橋 豊

研究発表17題(ポスター発表)
2016年
10月2日

研究発表19題(口頭発表)

2015年大会
大会担当者
山岸主門
2015年
6月27日
島根大学松江キャンパス 公開シンポジウム
「人間と植物の関係を広げる教育や実践」
<講演>
①身近な植物を活用した園庭での自然体験-島根大学教育学部附属幼稚園での活動実践-:大谷修司
②地域の学校と企業に森林保全の大切さを伝える-しまね森づくりコミッションの小中学校出前講座を事例として-:野田真幹
③自然と触れ合う中での子育ち-庭の草花でままごと-:花崎訓恵
<ディスカッション>
藤井香織、赤木寛子、椋木絵美、竹中杏奈、山岸主門

研究発表12題(ポスター発表)
2015年
6月28日

研究発表10題(口頭発表)

2014年大会
大会担当者
山根健治
2014年
6月21日
宇都宮大学 公開シンポジウム
基調講演:「農業・農村の福祉力とむらおこし」:藤本信義
パネルディスカッション:「ユニバーサル農業の実施例と課題」:藤本信義、大金美佐江、津野田尚範、関口忠雄、相良律子、山根健治
研究発表5題(ポスター発表)
2014年
6月22日

研究発表9題(口頭発表)

2013年大会
大会担当者
板井修一
2013年
6月15日
筑紫女学園
高等学校
公開講演会:
講演:『食』からはじまるいのちの教育:内田美智子
講演:自然、生物、そして人:比良松道一
研究発表4題(ポスター発表)
2013年
6月16日
研究発表8題(口頭発表)
2012年大会
大会担当者 
土橋 豊
2012年
6月23日
兵庫県中央労働センター 公開講演会:
基調講演:里山の歴史と現状:宮浦富保
講演:里山を活用した自然体験:石神洋一
2012年
6月24日
研究発表12題(うちポスター発表3題)
2011年
臨時大会※2
大会担当者
浅野房世
2011年
10月8日
東京農業大学
世田谷キャンパス
研究発表7題
2010年大会
大会担当者
松尾英輔
2010年
5月22日
春日大社 創立10周年記念公開講演:いのちと自然
-No Plant No Life-
基調講演:千古の杜に息づく春日の信仰:花山院弘匡
基調講演:日本人が感じるいのちと自然について:細谷亮太
基調講演:心の故郷・森 〜 「心の発達と絵本」の視点から:柳田邦男
パネルディスカッション:浅野房世(座長)、講演者と松尾英輔
2010年
5月23日
講演:人間・植物関係学の成立と発展 -あたりまえの関係を科学する:松尾英輔
講演:沖縄学における民俗と神歌(おもろ):高江州義英
研究発表16題(すべてポスター発表)
2009年大会※1
大会担当者
下村 孝
2009年
9月5日
京都府立大学 公開講演会:
基調講演:園芸から人と植物とのかかわりへ
-松下幸之助花の万博記念賞-:松尾英輔
受賞を機に省みる研究の軌跡
基調講演:京都の生活に探る人と緑の関わり:下村 孝
2009年
9月5日・
6日
研究発表20題(うちポスター発表14題)
2008年大会
大会担当者
木島温夫
2008年
6月7日
滋賀大学
教育学部
災害時における植物の役割を考えよう
-そのとき我々は植物といかに関わるか-
基調講演:災害時における植物の役割
-私達はいかに植物とかかわるか-:中瀬 勲
基調講演:植物に助けられた震災復興の取組み:天川佳美
2008年
6月7日・
8日
研究発表26題(うちポスター発表7題)
2007年大会
大会担当者
高江州義英
2007年
6月2日
東京農業大学
(厚木市)
基調講演:人間の全人的癒し;セバスチャン・クナイプが教えたこと:G.M. Schleinkofer
基調講演:人から見た日本の風土:大森健一
指定討論:松尾英輔
2007年
6月3日
研究発表31題(うちポスター発表5題)
2006年大会
大会担当者
長谷川芳典
2006年
6月3日
岡山大学
五十周年
記念館
シンポジュウム:人間・植物関係における質的研究の意義と可能性
企画趣旨説明:長谷川芳典
話題提供:松本光太郎
指定討論:松尾英輔
2006年
6月4日
研究発表23題(うちポスター発表3題)
2005年大会
大会担当者
平 智
2005年
6月4日
出羽庄内
国際村
人と木のつきあいは時をこえて
基調講演:人は森を創る -森林は文化的創造物-:北村昌美
基調講演:屋敷林のフォークロア
-人との関わりからみえてくるもの-:赤坂憲雄
基調講演:焼畑ロードをゆく -伝統農法のゆくえ-:江頭宏昌
2005年
6月5日
山形大学
農学部
研究発表25題
人間・植物
関係セミナー
2005年
3月29日
東京農業大学
農学部
(厚木市)
A review of US studies on the beneficial effects of plants on people:V.I. Lohr
2004年大会
The 8th International
People-Plant
Symposium
(IPPS 2004)
大会担当者 
高江洲義英
2004年
6月4日
淡路夢舞台 Exploring the therapeutic power of flowers, greenery and nature
(花,緑そして自然の療法的力を探る)
シンポジウム英文要旨
基調講演:Life on earth and humankind: A perspective respecting the principles of sustainability
(地球の生命体と人間の生き方:サスティナビリティの原則を尊重して):Monte Cassim(モンテ カセム)
基調講演:Art therapy and nature
(芸術療法と自然の癒し):Kenichi Omori(大森健一)
2004年
6月5日
基調講演:Humanity and nature in balance
(自然と人の共生):C.W. Nicol(C.W. ニコル)
基調講演:Children and the power of nature
(子どもと自然の力):Ryota Hosoya(細谷亮太)
2004年
6月6日
基調講演:Humanity in horticulture -Healing and pleasure
(園芸にみる人間性 -癒しと喜び-):Eisuke Matsuo(松尾英輔)
基調講演:Renewing the relationship between people and plants in 21st century
(21世紀における人間と植物の新しい関係):P.D. Relf(P.D. レルフ)
2004年
6月5日・
6日
研究発表16題
2003年大会
大会担当者
西村悟郎
2003年
6月14日
恵泉女学園
園芸短期大学
基調講演:園芸療法と社会福祉:一番ケ瀬康子
パネルディスカッション:園芸療法の効果をどう評価するか:浅野房世(司会)、長谷川芳典、嶺井 毅、安川 緑
2003年
6月15日
研究発表33題
2002年大会
大会担当者
松尾英輔
2002年
6月1日
福岡
ガーデン
パレス
基調講演:人と植物のかかわり:松尾英輔
パネルディスカッション:不思議パワーのいろいろ -事例、効果、応用を探る-
緑(自然)を求めて:滝内宏治
応接間の花とみどり:西川 勲
食べ物を考える:三成由美
人と植物と医薬品:正山征洋
医療・福祉の場から:山根 寛
教育の場でのかかわり:香月 直
2002年
6月2日
九州大学
農学部
研究発表27題
2001年
設立大会
大会担当者 
中瀬 勲
2001年
9月30日
兵庫県立
人と自然の
博物館
基調講演:人間・植物関係学の原点:進士五十八
研究発表5題
準備会発足
記念大会
発起人代表 
松尾英輔
2000年
10月14日
日本青年館
(東京都)
記念講演:人はなぜ自然を求めるか・人と自然の真の共生とは:河合雅雄
記念講演:人間と植物のかかわりの解明と応用:ダイアン・レルフ

※1:本大会は5月30・31日に開催される予定であったが,鳥インフルエンザ流行のため9月に延期された、このため、予定されていた講演の水野克比古氏「京都の歴史と今に息づく花と緑の生活」、森部 隆氏「いけばなと日本人の心」は中止となり、代わって標記の講演が行われた。
※2:東日本大震災の影響により、臨時大会として研究発表のみとした。