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会長挨拶

2019年4月1日
人間・植物関係学会
会長 高江洲 義英

2019年3月10日の理事会において、役員改選があり、3期連続6年間にわたり会長を担当していただいた土橋豊先生に代わって、私が会長(理事長)に選出されました。私は当会発足のころから、園芸・植物に携わる精神科医師の立場として、当会に参加し、発足以来、副会長としてその任にあたりましたが、浅学にして農学、医学など多分野が連携する本学会にはまだまだ任が重いのですが、今後の計画などもあり、関連分野との連携を目指して頑張りたいと思います。

副会長には国際交流担当理事の山根健治先生(宇都宮大学)に今後の運営への御協力を全面的にお願いいたします。そして、前会長の土橋豊先生(東京農業大学)には国際学会実行委員長として、農大の先生方で国際大会の諸事業をお願いします。その他、理事、監査、編集委員長、庶務、会計担当理事、さらに事務局(あゆみコーポレーション)などは変わりなく運営していただきたいと思います。

本学会の設立以前に1990年代ごろから、園芸療法の研修会や個人、団体による紹介などが話題となり、1999年ごろに学会設立の動きがあって、2000年10月の準備会発足記念大会を経て2001年9月に本学会は設立されました。

2004年には淡路(兵庫県)にて、私が運営委員長として国際シンポジウムを開催して、ペンシルベニア大学の、D.Relf先生や獨協医科大学の大森健一先生などの講演などで盛り上がり、その後の日本園芸療法学会の設立につながっていきました。

発足以来、園芸療法関係の発表や研究が増え、私が園芸療法部会担当理事をしていましたが、会員内外の意見によって、2008年に日本園芸療法学会を立ち上げ、こちらも10年余りの歴史となり、今回、10周年記念雑誌を発行する計画をしております。

2016年10月には、日本園芸療法学会と本学会との合同大会を松尾英輔先生を大会長として尼崎(兵庫県)にて開催し、両学会の交流と連携を深めました。

この間に優秀発表賞のみでなく、学会賞も設立され、さらにこの分野が充実していくために微力を尽くしたいと思いますので宜しくお願いいたします。

本年度の大会は、日本園芸療法学会と合同で、20周年記念の国際大会を12月に企画していますので、是非ご参加下さい。